ロックやダークな曲のイメージが強いL’Arc〜en〜Cielですが、爽やかな曲のイメージってあまり無いですよね?
しかし実は爽やかな曲も数多く存在しているんです。
というのも、爽やかな楽曲作りはtetsuyaさんの得意分野でもあり、tetsuyaさんが作曲をすると自然と爽やかな楽曲が生まれるんです。
ということで今回はL’Arc〜en〜Cielの爽やかな曲5選をまとめました。
もくじ
L’Arc〜en〜Cielの爽やかな曲⑤選!
では早速いきましょう!!
DIVE TO BLUE(9thシングル)
L’Arc〜en〜Cielの爽やかな曲といえばこの曲。
自身最大のロングヒットを記録したシングルとなりました。
爽やかな曲作りを得意とするtetsuyaさん作詞で、「この曲が売れなければ自分達の活動に疑問をもってしまう」と言ったほどの自信作だそうです。
綺麗なギターフレーズは聴いていて本当に心地良いです。
スッキリ爽やかに目覚めたい朝にオススメの1曲です。
自由への招待(24thシングル)
こちらもまたtetsuyaさんの作曲となっており、疾走感もありつつ爽やかな曲です。
サビ部分のhydeさんの艶やかな歌い方が、より爽やかさを助長させてくれていますね。
歌詞を見るに、男性が女性を振り向かせたい気持ちの伝わってくる曲になっているようなので、振り向かせたい女性がいる男性は是非この曲を聴いて自分に勢いをつけてみましょう。
LINK(28thシングル)
松竹配給映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』オープニングテーマ。
私の中ではL’Arc〜en〜Cielで1番ポップな曲かなと思います。
作曲したtetsuyaさんが雑誌のインタビューなどで「大人から子供まで「シングアソング」出来るような曲を作った」と話していた通り、つい体が動いてしまうようなノリの良い曲調と、人と人とのつながりを意識した前向きで爽やかな歌詞で人々の心を捉え、より広い層の方々にL’Arc〜en〜Cielの楽曲を聴いてもらえるキッカケとなった曲ではないでしょうか。
NEO UNIVERSE(19thシングル)
約110万枚を売り上げ、ミリオンセラーを記録したこの曲。
爽やかな楽曲はtetsuyaさんが作曲されているイメージですが、こちらはkenさん作曲になっています。
資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」CMソングに起用されていたので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
爽やかで美しく、気品のある曲ですね。
hydeさんの透き通るような高い声が、綺麗なサウンドと見事に重なり合って、聴いているだけでとても素敵な気分になります。
優しい光が差し込んでくるような景色が目に浮かんでくるような、素敵な曲になっています。
近未来を意識されているミュージックビデオも、全体的に白を基調とされていて爽やかで綺麗ですので1度は見ていただきたいです。
風にきえないで(4thシングル)
このシングルで初めてオリコンシングルチャートTOP10入りを果たしました。
ポップで爽快感のある曲です。
今回紹介した5選の中では1番古い曲で、この曲あたりから徐々にポップで爽やかな曲が増えてきたのではないかと言われています。
実はこの曲、1998年に行われたコンサートツアー「Tour’98 ハートに火をつけろ!」以降、現在までライブで全く演奏されていない、隠れた名曲だったりするんですね。
ミュージックビデオも全体的に青色で爽やかな印象で、hydeさんの眼鏡姿も拝めますので、是非見てみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
L’Arc〜en〜Cielにはダークやロックな楽曲のイメージしかない、という方は、まずはこの5選を聴いてみてください。
イメージを大きく変えてくれる事になると思いますよ。