back numberはボーカル・ギターの清水依与吏(しみずいより)、ベース・コーラスの小島和也(こじまかずや)、ドラムの栗原寿(くりはらひさし)からなる男性スリーピースバンド。繊細な歌詞には男女問わず共感され、多くの人に愛されています。2004年結成で2011年4月6日シングル『はなびら』でメジャーデビュー。2013年9月7日には初の日本武道館でのワンマンライブを開催し、現在では2018年7月29日から愛知、東京、大阪にて自身初のドームツアーの開催が決定しています。
もくじ
back numberのおすすめ曲①「花束」
https://youtu.be/hmAaBAZtTiY
▷発売日 2011年6月22日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
back numberの中でも特に有名な曲です。恋人の穏やかな会話から始まり、サビでは、直接は言わない男性の恋人に対する熱い想いが描かれています。そんな日常生活を素敵なメロディにのせて歌われたこの曲は多くの人に愛されています。
back numberのおすすめ曲②「瞬き」
▷発売日 2017年12月20日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌になったこちらの曲。
『幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった 雨に傘を差せる事だ』
出だしは清水依与吏さんの切なくて力強い歌声から始まり、聴いた瞬間から胸を打たれます。
back numberのおすすめ曲③「風の強い日」
▷発売日 2010年6月2日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
『ずっと一緒にいられるなんて思ってないけど
本当に終わりが来るとも思ってもいなかったんだよ
公園の角の桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる
ああそうか もう会えないんだった』
一緒に過ごした時間をいつも通っていた道でふと思い出したり、綺麗なものを見てつい伝たくなるあいてがまだあなたで止まって進めないそんな状況を表された曲です。
またいつか誰かを好きになる時がくるかもしれないけれど、今はまだここにいるよと、中途半端だけど少し晴れやかな、そんな気持ちが感じられます。
back numberのおすすめ曲④「fish」
https://youtu.be/RHXS_ir2-10
▷発売日 2014年2月5日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
女性目線の切ない気持ちを歌ったこの曲。別れに悲しさと戸惑いを感じている場面をドラマチックに描いたもの。原曲は2007年インディーズ時代に作られていてもとは男性目線で歌っていた曲を書き直したものです。back numberの魅力に溢れた曲です!
back numberのおすすめ曲⑤「わたがし」
https://youtu.be/IiSlXGI3-1c
▷発売日 2012年7月18日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
想いを寄せている女の子を誘い夏祭りに行く様子を描かれたものです。
少し奥手で不器用な男の子が感じる照れや嬉しさなどがストレートに曲になっていて、誰もが経験した事のある、またはこれから経験する初デートの緊張感が伝わってきます。
『もう君の気を引ける話題なんて とっくに底をついて
残されてる言葉はもう わかってるけど』
このもう一歩を踏み出せない描写が甘酸っぱいですね!
back numberのおすすめ曲⑥「思い出せなくなるその日まで」
▷YOUTUBEリンク
▷発売日 2011年10月5日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
『たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを消し去る事ができたとして
もうそれは私ではないと思う 幸せひとつを 分け合っていたのだから』
別れた後の辛くてこんなことならすべてを忘れ去ってしまいという気持ちを違う視点で歌っています。今までを忘れてしまうのではなく、彼と過ごした楽しかった日々も別れた辛さも全てを含めて今の自分がいるんだという歌詞には救われた方も多いはずです。
back numberのおすすめ曲⑦「スーパースターになったら」
▷発売日 2011年10月26日
▷作詞 清水依与吏
▷作曲 清水依与吏
【曲紹介】
『スーパースターになったら 迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって 迷惑だと言われても』
別れてしまったけど夢を追い続けてビッグになったらまた君に会いに行くよ、というようなバンドマンである彼の熱くてリアルな当時の気持ちをユーモアに描かれています。
まとめ
以上back numberのおすすめ名曲7選でした。恋愛ソングのイメージが強い彼らですが、他にも片想いや恋人、失恋まで今の自分の感情や状況に似た曲が必ず見つかると思います。そして清水依与吏さんらしく繊細に描かれた歌詞には男女問わず共感でき、救われた方も多いはずです。また、ライブでは感情を込めて全力で歌う姿が話題になっていますが、そんな力強い歌声は私たちの心により響きます。ぜひ皆さんも一度会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。