2017年9月23日、24日と味の素スタジアムで、彼にとっては1年ぶり4度目の日本公演も決定し(公演についてその他詳細な情報は未定)、今や全世界の音楽業界の頂点に立って“彼の頭上には神あるのみ…”という感じのジャスティン・ビーバー(23)。
ネットには“聴きに行きたい”という書き込みが溢れていますが、今回の公演は2日間で10万人動員を目指す、ジャスティン史上最大の挑戦…とありますから、野外ライブとしてはかなり大規模なものになるでしょう。前回みたいにテレビCMで見てからあらためてファンになった…という人たちのために、日本限定版ベストヒットの「パーパス+スーパーヒッツ」(2枚組)も発売されて、ポスター付ということもあって話題になっているようですが、この2枚組アルバムに収録されていない名曲も多いのです。
もくじ
ジャスティンビーバーの珠玉の名曲10選
“キング・オブ・ポップ”をより深く知るために、現時点での彼の珠玉の名曲のうち10曲ほど集めてみました。なにしろ彼は若い。若すぎる。まだたったの23歳。20歳かそこらで世界の頂点に立ってしまった…末恐ろしいほどの完成度ですが、世界中から“才能のかたまり”と絶賛される、ジャスティン・ビーバーの今後を期待しましょう。
※分かりやすいように①~⑩という番号を振ってありますが、ランキングではありません。
①What do you mean?
ソフトバンクのテレビCMで流れていたのは“What do you mean?”のアコースティック版。Youtubeで14億回再生された超ヒット曲です。
②Overboard
ジャスティンがMiley Cyrusとドゥエットしている曲。アルバム「ワールド」収録。どこかはかなげで悲しいイメージが強い綺麗な曲。
③Recovery
アルバム「ジャーナルズ」収録曲。2013年ごろ、”New Music Monday”といって毎週新曲を発表していた時期があって、その時の曲をまとめたのが「ジャーナルズ」。当初は「ジャーナルズ」はデジタルしかなかったのですが、2016年に来日公演が決定してその来日記念盤として日本国内独自企画で発売。
ただ「パーパス」に比較すると、ぐっと声が男性っぽく変化しているなど、ファンにとってはいまだかつてなく完成度の高いアルバム。
④Believe
アルバム「ビリーブ」収録。
⑤Sorry
有名なヒット曲です。アルバム「パーパス」より。
⑥Never let you go
かなりの名曲です。Youtube にはたくさんライブ映像が見つかります。
⑦Beauty And A Beat
ジャスティンらしいとっても素敵な曲。
https://youtu.be/fWuM7QL9Iik
⑧Stuck in the Moment
アルバム「My World 2.0」収録。このころはまだジャスティンの声は半分女の子のようです。
⑨Thought Of You
普通にポップスですけど、こういう曲を聴くとジャスティンはとてつもなく唄が巧い人なんだなと感嘆します。
⑩Drummer Boy
クリスマスアルバム「アンダー・ザ・ミスルトウ」収録。
ジャスティンは優秀すぎる白人ラッパーでもあります。
ラッパーとしての彼の素晴らしさが堪能できる1曲です。
以上10曲をご紹介させて頂きました。
いかがだったでしょうか。 世界中を虜にする”スーパースター”ジャスティンビーバーに今後も目が離せませんね。