スピッツのおすすめはこれ!至高の名曲⑦選!【完全保存版】

スピッツは1987年に結成され、1991年にメジャーデビューを果たした4人組バンドです。2017年までにシングル41作とアルバム15作を発表し、2017年に結成30周年を迎えた今でも精力的に活動している国民的に人気のあるバンドです。ロックバンドでありながらもポップの王道ソングとして幅広い世代の人に愛される曲が多く、バンド名や曲を知らなくてもメロディは聴いたことがある人も多いと思います。CDなどが売れなくなって解散や活動休止をするグループやアーティストも多い中、スピッツは活動休止もなく30年活動してきました。
今回はスピッツのおすすめ曲を紹介するとともに、なぜこんなにもヒット曲を生み出せるのか、なぜ何回も聴きたくなるのを、ファン歴約15年の筆者が思うここがすごいなと思う聴きどころとともに紹介できればと思います。

スピッツのおすすめの名曲⑦選!【完全保存版】

スピッツおすすめ名曲①「ヒバリのこころ」

▷発売日 1991年3月25日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

スピッツのメジャーデビューシングルです。バンド名と同タイトルのアルバムも同時に発売され、インディーズ時代から演奏されていた楽曲です。スピッツはもともとパンクバンドを目指していたという経緯もあってか、今よりもギターの音が強かったり、ドラムが激しかったりしてはいるものの、草野さんの詞の世界観やメロディにはすでに『スピッツ感』があり、今聴いても古臭さを感じさせない楽曲になっています。
この曲の聴きどころは今と変わらない草野さんのハイトーンな歌声です。スピッツの30周年ライブでも披露されましたが、高い音になってもキーを下げたりせずに歌えるのは単純にすごいなと感じます。

スピッツおすすめ名曲②「空も飛べるはず」

▷発売日 1994年4月25日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

 スピッツの代表曲の一つでドラマの主題歌として起用されました。この曲で初のオリコン1位も獲得し、ミリオンセラーも達成しました。スピッツの人気曲ランキングでも上位にランクインし、今でもカラオケで歌われる曲になっています。
 この曲の聴きどころは優しいメロディと歌詞です。ゆったりとしたメロディで落ち着きたい時に聴きたくなる1曲です。そして、何も知らずに聴くと『空も飛べるはず』というスピッツの応援歌であると優しいメロディと歌詞を読み解くとわかりますが、実はそうではなかったりします。本当の曲の意味や設定はこの曲にかかわらず様々な解釈はありますが、メンバーにも知らせていないことも多く、このドラマのシナリオを読んで作詞した草野さんしかわかりません。子供のときと大人になってから聴いたときに、その違いが大きくありました。聞き手に何通りも解釈を与えてくれる曲は名曲になるのだなと感じさせてくれた1曲です。

スピッツおすすめ曲③「田舎の生活」

▷発売日 1992年4月25日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

 1992年に発売されたミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』に収録された曲です。メロディとサビで拍子が変わる変拍子の曲になっていています。どこか夏らしさを感じる木琴の音や田舎の風景が浮かぶような叙情的な曲になっています。夏の曲というとアップテンポでみんなが歌えるようなものが浮かびますが、この曲のようにしっとりとどこか懐かしくも寂しい曲があるんだなと感じさせてくれました。
 この曲の聴きどころは変拍子ならではの歌詞の当てはめです。歌詞を作るときにとても難しかっただろうなと感じさせるくらい、メロディの部分とサビで舞台がガラリと変わります。物語口調で進むこの曲は、過ぎていく夏の景色と自分の心情を重ね、日本の季節感を感じさせるものになっています。

スピッツおすすめ曲④「渚」

▷発売日 1996年9月9日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

 1996年に発売された14作目のシングルです。疾走感のある曲で車のCMに起用されもしました。サビの部分が短く、終わりの部分も何か物足りないように曲がフェードアウトしていきます。歌詞を見てみても恋愛の歌なのか思い出の歌なのかがわかりづらく、難しい部分もあります。アップテンポのメロディがリフレインされていてランニングやウォーキングにはぴったりの店舗だと思います。
 この曲のおすすめポイントは『幻よ覚めないで』という部分です。曲の前後からはただの失恋ソングや思い出の曲であったり、単純に夏をイメージする曲ではなかったり、生死観を歌った曲でもあるのかなと様々な解釈ができます。

スピッツおすすめ名曲⑤「楓」

▷発売日 1998年7月7日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

 1998年に発売された19作目のシングルです。スピッツの切ないロックバラードで秋冬をイメージできる曲でもあります。様々なアーティストによってカバーされましたが、近年では紅茶飲料のCM内でアカペラでカバーされていたのが印象的です。失恋して相手のことをしみじみと思い出しているときの儚さや虚無感がストレートに歌詞に表現されています。
 この曲の聴きどころは2番のAメロのハモリとCメロのリフレインする部分です。サビでもハモリはありますが、この部分ではどうしても忘れらない気持ちが歌詞にも表現されています。そして、切なさを表現する歌詞として『ガラスの向こうには水玉の雲が散らかっていたあの日まで』『心のトゲさえも君が笑えば小さく丸くなっていた』は、陳腐な表現がありふれている中で唯一無二のすばらしいソングライターだなと思いました。

スピッツおすすめ名曲➅「猫になりたい」

▷発売日 1994年7月20日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

 1994年に発売された9作目のシングルである『青い車』のカップリング曲です。スピッツの歌には多くの動物が出てきますが、この曲はストレートにその願望が表れています。バンド名も犬の種類で本当に動物が好きなのだなと感じました。
 この曲の聴きどころはAメロBメロと暮らしていた景色や猫になりたい願望が歌われていますが、サビ終わりの『消えないようにキズつけてあげるよ』という優しい言葉に見せかけた恐怖をも感じさせる言い回しが面白いと思いました。

スピッツおすすめ名曲曲⑦「ヘビーメロウ」

▷発売日 2017年7月5日 
▷作詞 草野正宗
▷作曲 草野正宗

曲紹介

 2017年フジテレビの朝の情報番組である『めざましテレビ』のテーマソングになっています。朝の曲ということで疾走感も有り、アップテンポな曲になっています。曲自体は4分足らずと短い曲です。1番と2番の間奏をなくして、すぐに歌いだす部分や、曲終わりの部分は何回聞いても飽きさせないような作りになっていると思います。
この曲の聴きどころは歌詞にあると思います。スピッツというバンドのキャリアや草野さん自身の気持ちを表現している歌詞や『優しい被支配』『なんちゃってファンキー』など、聴く人によっては「ん!?」と思わせるような部分があり、いろいろな解釈ができる曲です。優しいメロディと優しい歌声で朝にはピッタリの曲だと思いました。

まとめ

 スピッツのおすすめ7曲を紹介させていただきました。歌詞の比喩表現や何回でも聞きたくなるようなメロディ作りはすごいなと感じました。様々な曲調でそれぞれシチュエーションを問わず聴くことができるのも、スピッツの曲の魅力の一つだと思います。聴く人によって様々な解釈が有り、言葉にはできないような気持ちを独特の表現で歌詞にする部分が今でも長く愛される理由だと思います。
 ほかにもまだまだ知られていない曲はあり、これほどヒットしながらも曲の解釈が多く載せられているバンドもないと思います。自分の場合曲は全く知りませんでしたが、スピッツの歌詞に惹かれてから、クセになるようなサウンドに惹かれました。
 結成30周年経った今もライブやフェスに精力的に活動し、もうベテランの域ではあるものの、新しく出す曲はもちろん昔の曲も全く色あせずに人気があるところが今も長く活躍している理由だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!