嵐の人気はなぜ衰えない?2017年改めてその理由を調べてみた。

2017年もジャニーズのトップアイドルである嵐の勢いは留まることを知りません。

フジテレビの相葉雅紀くんの月9ドラマ「貴族探偵」は現在放送中です。

また、日テレで10月期土曜日10時から「先に生まれただけの僕」の主演を櫻井翔くんが務めます。

映画では、大野智くんの「忍びの国」が7月1 日に公開になりますし、松本潤くんの「ナラタージュ」は10月7日公開、二宮和也くんの「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」は11月3 日公開になります。

そして2018年には、櫻井くんの「ラプラスの魔女」、二宮くんの「検察側の罪人」がともに公開予定です。

これだけでも、今年結成17周年を迎える嵐ですが、どれだけ人気があるのかわかります。

 

人気の指標であるファンクラブ会員数は断トツ!

嵐の人気を推し量るひとつの目安は、ファンクラブ会員数ではないでしょうか。

ジャニーズ事務所からは公式発表はありませんが、2017年1月下旬に202万人になったという情報がありました。

(引用元Trend Happiness

もちろん、家族名義や既にファンクラブをやめている数も入っていることはあると思いますが、これだけのファンクラブの申込があること自体がすごいと思います。

 

嵐の人気の理由に迫る。

嵐の人気の理由はどこにあるのでしょうか。

まず、嵐5人がとても仲が良くて番組を観ているとほっこりしてしまう安心感でしょうか。

そして、5人がそれぞれの得意分野で活躍していることも大きな魅力になっていると思います。

 

大野くんは歌やダンスでは、ジャニーズでもトップクラスの実力の持ち主ですし、アートの分野でも個展を開く才能を持っています。

櫻井くんは、ジャニーズとして初めて、日テレの「NEWS ZERO」のキャスターとして報道の分野を切り開き、音楽番組の司会なども任されています。

また、嵐の楽曲のラップ詞を担当していて、ファンからはサクラップと呼ばれて人気があります。

相葉くんは、誰にでも愛される人柄で、早くから日テレの「志村どうぶつ園」などのバラエティーの仕事をしていますし、NHKのスポーツ情報番組「グっと!スポーツ」のMCにも挑戦しています。

二宮くんは、早くから俳優として認められていて2006年、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」に出演し、ジャニーズ事務所から初めて、アカデミー賞にノミネートされました。

2016年には映画「母と暮らせば」で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。

また、日テレのバラエティー番組「ニノさん」のMCも担当しています。

松本くんは1999年、嵐が華々しいハワイデビューをしたあと、売れない時期があったそうですが、2005年のTBSドラマ「花より男子」の道明寺司役でドラマがヒットして、「花より男子2(リターンズ)」、映画「花より男子F(ファイナル)」で嵐の人気を引き上げたと言われています。

また、嵐のコンサートの演出も積極的に携わり、ムービングステージなどを取り入れたアイデアマンでもあります。

 

そして何よりも、5人それぞれがドラマや映画で主演を務める人気や実力があり、みんなそれぞれが嵐というグループを大好きで大切に思っているのではないでしょうか。

アイドルというカリスマ性よりも、隣にいるちょっとカッコいいお兄さんという親しみやすさも嵐の魅力になっていると思います。

 

まとめ

ジャニーズトップアイドルの嵐の勢いは留まる事を知らず、既にファンクラブ会員数は202万人を超え、その人気の理由はメンバーの仲の良さとそれぞれが得意分野を持ち、ドラマや映画での主演を務めることができる人気と実力を兼ね備え、隣にいるカッコいいお兄さんと言う親しみやすさにあるのではないでしょうか。

これからも、嵐がどんな話題を提供してくれるのか楽しみにしたいと思います。

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