男性アイドルグループの頂点は、ジャニーズ事務所の嵐といっても過言ではありません。
嵐は、本当にグループ自体それぞれが、仲が良いといわれていますが、そんなメンバーの中でも、色々な仲の良いコンビが存在します。
今回は、にのあいコンビについて調べてみました。
もくじ
幼馴染な関係のにのあいコンビ(二宮&相葉)
二宮くんと相葉くんは、ジャニーズジュニア時代から仲良しで、家も総武線で帰る方向が一緒だったこともあり、いつも一緒に帰っていました。
またその当時は、ジャニーズジュニアの黄金期の時代で、よく一緒のステージでシンメ(シンメトリーの略でジャニーズで左右対称で踊るペア)で踊っていました。
中学生の時から、いつも一緒に過ごしていたのが、にのあいコンビで、幼なじみのようなふたりです。
にのあいコンビのエピソード①
本当に幼なじみのように遠慮のないふたりの関係なので、色々と気を遣う相葉くんが嵐の中で、つっこんだりキレたりする時に、唯一「おまえ」と呼ぶのは二宮くんだけです。
そんな二宮くんは、嵐になって同じ時間に仕事が終わって帰った後に、2~3時間後に相葉さんに電話して
「今からメシ、食いに行っていい?」
といって、生姜焼を作ってもらって御馳走になっています。
ゲーマーで、あまり家から出ない二宮くんですが、相葉くんの家にはプライベートで行く間柄で、微笑ましいです。
にのあいコンビのエピソード②
嵐は日テレの『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを4回務めていますが、その中で相葉くんや二宮くんが、嵐のメンバーに感謝の手紙を朗読するコーナーがありました。
2004年の時は、相葉くんが二宮くんに
「ニノ、場の空気、嵐の空気を読んで、みんなを盛り上げてくれてありがとう」
と語りました。
二宮くんは、2008年の時に相葉くんに
「相葉くん、ずっと一緒にいますね。本当にずーっと。あなたは僕らにまで気を遣う人だから、時々心配になります。
だから、1人でバラエティをやると聞いたときは不安でしたが、今や欠かせない人になったのは、あなたのその一生懸命さだと思います。
仕事に対する一生懸命さについていこうと思えたんです。相葉くん、出会えてよかった。」
と語りました。
本当にお互いを信頼している様子がよくわかります。本当に熱い友情を感じます。
にのあいコンビのエピソード③
あるコンサートMCでの、にのあいのお話です。
その当時、相葉くんは、ドラマ「マイガール」の主演をしていましたが、相葉くんが二宮くんに
「9話を観てくれたのか?」
と聞いたところ、二宮くんが
「いいや・・・」
との返事。
相葉くんが、
「観てくれるっていったじゃない!」
とのやり取りがあったあと、二宮くんが
「じゃ、真実をいってやろうか?」
といいました。
結局「マイガール9話」を放送している時はコンサート期間中だったので、にのあいコンビは一緒にお酒を飲んでいて、観ていなかったというオチでした(笑)
本当に仲が良くて、楽しいコンビだと思いました。
まとめ
二宮和也くんと相葉雅紀くんは、にのあいコンビといわれて、ジュニアの時から総武線で一緒に家に帰ったり、ステージでシンメで踊る幼なじみのような仲良しコンビである。
嵐になってからも、プライベートでご飯を作ってもらうほどの繋がりがあり、お互いを信頼している。
本当に仲が良く遠慮のない関係ですが、お互いを信頼している素敵なにのあいコンビを応援していきたいと思います。
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