ブルーハーツの言葉(歌詞)名言まとめ【全若者の魂の教科書】

ブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)は1980年代~1990年代に活動していた伝説のパンクロックバンドだ。

しかしその言葉(歌詞)は当時の若者だけでなく、どの時代の若者にも響く力を持っている。

その証拠に現役大学生である僕の魂の中には、すでに彼らの言葉が刻まれている。

そんな刻まれた言葉をここでは紹介していく。

 

ブルーハーツの言葉(歌詞)名言まとめ

生きるという事に 命をかけてみたい

「世界のまん中」より

 

 

僕が言ってやる でっかい声で言ってやる

ガンバレっていってやる

聞こえるか ガンバレ!

「人にやさしく」より

 

 

あー この旅は 気楽な帰り道

のたれ死んだ所で 本当のふるさと

あー そうなのか そういう事なのか

「ナビゲーター」より

 

 

なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ

なるべくいっぱい集めよう

そんな気持ち分かるでしょう

「情熱の薔薇」より

 

 

栄光に向かって走るあの列車に乗って行こう

はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう

「TRAIN-TRAIN」より

 

 

いつまでたっても おんなじ事ばかり

いつまでたっても なんにも変わらねぇ

いつまでたっても イライラするばかり

「平成のブルース」より

 

 

ドブネズミみたいに美しくなりたい

写真には写らない美しさがあるから

「リンダリンダ」より

 

 

誰の事も恨んじゃいないよ 

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

「少年の詩」より

 

 

少年の声は風に消されても ラララ・・・・・・・・・

間違っちゃいない

「少年の詩」より

 

 

あまりにも突然に 昨日は砕けていく

それならば今ここで 僕等何か始めよう

「未来は僕等の手の中」より

 

 

誰かに相談してみても

僕等の行く道は変わらない

「月の爆撃機」より

 

 

見たい事もないような ギターの弾き方で

聞いた事もないような 歌い方をしたい

「僕の右手」より

 

 

満員電車の中 くたびれた顔して

夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ

「ラインを越えて」より

おしまれながら死んでいく 英雄にあこがれ

いばらの道を見つけだし クツをぬぎすてる

「英雄にあこがれ」より

 

 

誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない

自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか

「ロクデナシ」より

 

 

鉄砲も兵隊も 政治家さえもいらないよ

君達が望むのは 自由だけでいいよ

ブルーハーツより愛をこめて」より

 

まとめ

ブルーハーツの言葉(歌詞)には強烈なものもあるが、どれも優しく心に刻んでくれる。

刻まれた言葉をどう感じるかは、人それぞれかもしれない。

しかしそれはおそらく、歳を重ねても永遠に刻まれ続けることだろう。

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